福岡に住む週末フォトグラファーです。

社会人になってカメラを始めて最近になってコンテストに応募するようになり、ちょこちょこと雑誌に載せて頂いたり、アーティストの方々から使ってもらえるようになりました。

最初は風景を撮っていましたが、ある日沖縄に遊びに行った時に沖縄民謡を家族で歌うグループを撮った写真を渡したら喜ばれたのがきっかけでポートレートの写真を撮るようになりました。

その時まで、「需要」という言葉を意識したことはほとんどなかったのですが、自分の撮るポートレート写真には需要があるのでは？という意識が自分も写真も変えていったように思えます。

​

最近は、音楽をやっている人の写真を撮ることが多いですが、写真というアートは全てのアートにとって、ほぼ必要とされるものだと感じています。

絵を描く、フラワーアート、キャンドルライト、ライブペイントなど色々なアートに触れても写真が必要でないアートは存在しないと言っても言い過ぎではないと思う。

写真をやっていて良かったと思う事は、それらの人達の役に立てる事ですね。

​

どのような写真を撮りたいかと問われたら

「あ、この人キレイだね、名前何て言うの？」と言われる写真を目指しています。

生きた女性の表情を撮りたいですね。

​

これからもシャッターを押し続けていくつもりです。

​